高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
特に、5年前から開催しております王将戦に関連した地域の盛り上がりや小学校1年生を対象といたしました高槻産木材の将棋駒の配布につきましては、多くのメディアに取り上げられ、本市の知名度向上と将棋文化の裾野拡大に大きく寄与したものと認識しております。
特に、5年前から開催しております王将戦に関連した地域の盛り上がりや小学校1年生を対象といたしました高槻産木材の将棋駒の配布につきましては、多くのメディアに取り上げられ、本市の知名度向上と将棋文化の裾野拡大に大きく寄与したものと認識しております。
市においても、センターの開館を機に、文化芸術の裾野をさらに広げていくことをお考えだと思います。 私は、青少年の時代に文化芸術にたくさん触れることは、人間形成の上でも大変重要なことだと考えており、市として積極的に青少年に対して文化芸術に触れる機会を提供していく必要があると思います。
静岡県裾野市での保育士による園児虐待は大変ショックでしたが、その他にも送迎バスの置き去り事案など痛ましい事件、事故が続いています。報道によれば、裾野市の保育士は、コロナで業務が増えて冷静な判断ができなかったと話しているそうです。コロナ禍で保育士の負担は確実に増えており、疲弊しています。 国も市も、ICTの導入が保育士の負担軽減だと言っておられますが、そもそも人の手が足りません。
本市でも令和2年度から職員採用試験の方法について、実施時期の前倒しや年齢制限の撤廃などの見直しを進めてきたことにより、民間企業等を経験された方など、多様なノウハウや強みを持った人材についても一定の確保に努められてきたものと理解していますが、引き続き優秀な人材をより確保することができるよう、例えば、申込者数の裾野を広げるような取組をさらに進めることが必要と考えます。
今現在は、もともと新型コロナウイルス感染症が始まった当初というのは明石議員のおっしゃるように公立病院というのが主に担っておりましたが、感染が拡大するにあたりまして、なかなか公立病院だけでは担っていけないということで、民間病院も今加わったような形で、裾野の広い形で今対応しているところでございます。
DX時代を迎える中、市民の利便性向上をはじめ、市役所業務、学校や保育等の現場における効率化や負担軽減に資するICT化に向け、かじを切れるものには積極的にチャレンジし、その環境を変革させていってもらいたいと思いますし、その一方で、高齢者のICT利用促進事業など、「使い手」としての市民のデジタル知識の向上といった裾野の拡大に向けても、さらなる取組を進めていただきたいと思います。
パラスポーツを軸として各部署が連携しながら裾野を広げて、より多くの市民が共感できる笑顔の社会をつくっていただければと考えておりますので、今後も積極的な取組を要望させていただきます。
我が会派はこれまで一貫して文化芸術の大切さを訴えておりまして、総合文化芸術センターについても、本市の文化芸術の裾野を広げていくために必要な施設として、その整備も推進してまいりました。 令和3年度は総合文化芸術センターがオープンした記念すべき年であって、そのオープニングイヤーがどのような状況であったのか、確認させていただきたいと思います。
利用者が増えて来館される方の裾野が広がったとも言えますが、図書館に来たけど、借りたい本がなかったとも読み取れます。もしそうであるならば大きな問題だと思っています。 本来の図書館の役割を追求していただいて、市の文化レベルをさらに発展させて、市民を内面から笑顔にしていただきたいと思います。図書購入費の予算確保も引き続きお願いしたいと思います。
◆16番(田立恵子) 学校や就学前施設など、そうした公的な施設、機関だけではなくて、多様な活動の主体がそれぞれの役割を発揮して、豊かな読書活動の裾野を広げていくということが重要ではないかというふうに思っておりまして、図書館協議会の場でも市民公募の委員さんからのご発言もございました。図書館に団体登録をしている団体もございます。
そうしたことからも、子ども食堂の裾野を広げる取組ももっと発信をしていただいて、一つでも多く子ども食堂の開設につなげていただきますように要望しておきます。 次に、空き家対策について、質問させていただきます。
そのためには、過去にも取り上げさせていただきましたが、これからは医療や介護、育児、教育、障がい者福祉、住まいなど、人間が生きていく上で不可欠な基本的サービス、いわゆるベーシックサービスを補助または無償化していくことにより、弱者を助ける制度から弱者を生まない社会へと支援並びに福祉の裾野を大きく広げることが、次代を見据えたこれから取り組むべき社会制度改革の視点ではないかと思っております。
この間、裾野の広い観光産業をなりわいとする事業者が受けたダメージは計り知れず、この再開が順調に推移し、日にちを重ねるごとにその経済効果が現れ、これまでのマイナスから少しでも早くプラスへと転じていくことを誰もが願っているのではないでしょうか。
先ほどの河川空間のオープン化とともに関連させて、アウトドアスポーツの裾野を広げていっていただければと思います。 当然、柏原市単独でこれらを計画して実行していくのは難しいと思いますので、今後とも、国としっかり連携して、いろいろな取組を進めていただきますようお願いいたします。 続きまして、整理番号89、道路整備、西名阪スマートインターチェンジの整備に向けた取組の現状について。
デジタル田園都市国家構想を実現するためには、その担い手となる人材の充実が不可欠ですが、現状においては必要なデジタル人材が質・量ともにまだ充実しているとは言い難く、人材全体の底上げや裾野の広がり、専門人材の育成・確保、都市圏への偏在解消等を同時に進めることが求められます。 全国各自治体では、民間企業との連携によるデジタル人材育成に取り組んでおります。
そうした中、医薬基盤・健康・栄養研究所に対しては、新理事長の強力なリーダーシップの下、ヘルスケア分野とメディカル分野の融合促進に加え、AI医薬・健康センターによるデータ利活用基盤の整備により、健都における共創の取組の裾野を一層広げていただくということを期待しております。
市といたしましても、感受性の豊かな時期に文化芸術に触れる機会を充実させることは重要だと考えており、今後も、教育委員会と連携して事業を実施していくことで、本市の文化芸術の裾野を広げてまいりたいと考えております。
裾野を広げてもっと使ってもらうという部分での課題、先ほど申したとおり、紙での申請というのもどうなのかと思ったりもするんですけど、そのあたりのちょっと課題認識のほう、御答弁願います。 ○委員長(田中慎二) 後藤課長。
地区防災計画の策定を全市的に進めていく上で、行政が地域の策定作業を直接的に支援することは必要ですが、地区防災計画策定の裾野をさらに押し広げるためには、地域の防災活動をリードしていく市民の育成など、間接的な支援に取り組むことも必要だと思いますが、見解を伺います。 (3)良質な水道水の安定供給について、要望します。
今後も研修などを通じて、庁内のICTリテラシー向上の裾野を広げる取組を行うなど、多面的なアプローチで人材の確保、育成を図ってまいる所存でございます。以上でございます。 ○前田敏議長 子ども・健康部長。 ◎子ども・健康部長(藤井彰三) 多田議員さんの御質問に御答弁申し上げます。 まず、子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の対応等についてでございます。